なんと東京ゲームショウに参加してきました!
というのは大げさで単に個人で一般デーを見に行っただけです。かなりブース等力が入っていてビジネス系のEXPOとは全く違うのだと感じました。
弊社はアパレルブランド様や小売店様の店頭で使うショッパーやギフト袋がメインです。
しかしそれ以外でも展示会やオープンキャンパス用の手提げ袋などのご注文も多いです!
初の東京ゲームショウ感想!
どこの企業様のブースも綺麗で装飾がカッコイイ!!
またチラシを配っている方々が多かったと思います。団扇も何回かお見掛けしました。
とにかく人が多くて人気のところは近づくことすら難しい。これがTGS!!
やっぱり必要!?イベント向け手提げ袋
幕張メッセ館内はびっくりするぐらい空調が良くて、あんなに人が居たのに不快感がありませんでした!
ただ強いて言えば手提げが欲しい!色々な冊子やチラシ、ほかキャラクターの団扇などノベルティを色々貰うのですが手がふさがってしまいます。
企業のロゴやゲームのキャラクターを入れることで立派な広告塔になることは勿論、喜んでお使い頂けます!
1番自由な紙袋
紙袋はもっとも印刷の自由度・デザイン性が高いです。
ロットも数百枚から数万枚、それ以上まで製作できます。通常の店頭ショッパーはもちろん、学校関連企業様のオープンキャンパス、会社の説明会、POPアップストアや突発のイベントなど活躍の幅が広いです。
小ロット可 使いやすい不織布手提げ
不織布は主にギフトの巾着袋と持ち手のあるバックの形状が人気です。
本体色は既成色から(国外工場で30色以上)お選び頂けます。
印刷は通常1色です。
目立つロゴ・マークを大きく入れるのがオススメ!
ロット次第でダントツに安いポリ袋
ポリのショップ袋はイベント会場などでもよく見かけます。雨濡れに強く形状によってはかなり丈夫です。
大量生産が基本で数百枚の規模では生産が出来ませんが、条件を満たせば一番安価でまた取り扱いもし易いメリットがございます。
イベント用の手提げ袋の製作するポイントは何?
良いものをつくるのは勿論、なるべく安価に作りたいかと存じます。
単価はもちろんですが全体面で費用を削るのも大切です。ご参考くださいませ。
使用目的は何?デザインと予算は要ご相談
単一のイベントで使うのか、いくつかのイベントで活用するのかによってデザイン(印刷)内容が変わってまいります。
もちろん個々のイベントごとに毎度新しいもを作るのがデザイン的にはベストだと思います。しかしそうなると小ロットになりがちで単価は高くなってしまします。また海外製作の場合は納期もかかりますので、都度都度の発注手間や管理も大変です。使いまわしが出来ないので数量の判断もシビアです。
逆に単一イベント専用でない場合は全体の単価を下げられるほか、在庫の管理が容易になります。多少余った場合でも次回に繰り越すことができるのは大きいです。
どちらの場合も一長一短なので、デザインを決める前にどのような方法がベストか一度振り返るのが大切です。
納品と在庫管理について
ご発注の際に結構忘れがちなのが納品について。
イベント会場では一部の運送会社が使えなかったり納品日の指定があったり条件がある場合がございます。
また弊社での在庫管理も可能です(最長6ヵ月、要ご相談)
その場合量産時の入数を調整することでコストパフォーマンすを下げるのがオススメです。
1ケースあたりの量を増やせば運賃を抑えられますが、多すぎると重くなるので袋のサイズや素材に合わせ決める流れになります。
一番大事・納期を要確認!
色々な選択肢がある手提げ袋ですが、納期に余裕がないと出来ることが少なくなり金額も高くなってしまう場合がございます。
国外製作・初回量産の場合は校正サンプル出しに2週間から3週間、そこからの量産で通常2ヶ月前後かかります。また年末年始などのタイミングではさらに時間がかかることも。
もちろんより短納期での量産も可能ですが、その場合コストメリットを出すことが困難になります。
納期に余裕を持って進行することがとても大切です。
お見積り・お問い合わせについて
最後にお問い合わせやお見積り依頼についてです。
店頭ショッパーやイベント用の手提げを専任で担当していらっしゃる方はまずいらっしゃらないかと存じます。
まずはお気軽にご相談下さい。電話、メールどちらでも結構です。
また分かる範囲で問題ありませんので、下記情報を頂けると助かります。
【情報あればよりスムーズな進行に!】
・ご希望納期、納品先
・素材(紙、不織布、ポリ、ナイロン、他色々)
・製作ロット(必要数)
・袋のサイズ(分からなければ用途に合わせて設定します!)
・デザイン(印刷内容など、モデルがあれば写真などでも可)
・他条件(一括納品、弊社保管、他ご要望お聞かせください)
【製作ロットについて補足】
先の項目と内容が被りますが、お見積り時には必ず製作ロットが必要になります。
少し手間がかかりますが、ある程度数を絞りご依頼いただいた方が単価を抑えた安い金額をご提示できます。
複数ロットでのお見積りは行ったほうが参考になり良いですが、それぞれが5~10倍以上の差になるようなものはオススメできません。
依頼例×:100袋、1,000袋、5,000袋のお見積り依頼⇒条件に乖離があるため高めの単価(お見積り)になる
依頼例〇:500袋、1,000袋、3,000袋のお見積り依頼⇒条件が近いため、安価なご提案が可能
また単価面以外では、製作後の保管場所の有無なども意識しておきたいです。
弊社では自社倉庫が御座いますので、ご相談頂けましたら保管・各店配送サービスも対応致します。
まとめ
ここまでご拝読有難うございます。
少しでもオリジナルで紙袋を製作する際のヒントになりましたら幸いです。
イベント用の販促品は様々なものがありますが、手提げ袋は便利で欲しくなることが多々あります。
今回の東京ゲームショウ2024では意外にも不織布や帆布の手提げを配って入らっしゃる方は殆どいらっしゃらないよう感じました。
ぜひ人気のキャラクターや看板ソフトなど印刷した手提げ袋、イベント用に如何でしょう。お喜び頂けるかと思います。
まずはお気軽にご相談下さい。
(株)レポック 営業担当見崎